こんにちは。
チーズケーキの探検です。
本当によくパスタを作ってます。
今日は、話題の『暗殺者のパスタ』を作ってみようと思います。
何やらいつもと少し手順が違うような……
暗殺者のパスタって何??
パスタって、本当に色んな名前が付きますよね。
貧乏人のパスタ、絶望のパスタ……等々。
今回は、『暗殺者のパスタ』です。
どんなパスタが全く想像がつきません。
SNSや、TV番組(スッキリやめざまし8など)で紹介されていて、話題になっているパスタのようです。
いつもと違う調理方法
調理方法が他のパスタとは少し違います。
- 1つのフライパンでできる『ワンパンパスタ』
- 袋から出したパスタをフライパンへ入れて、『こがす』
- 最後にそのフライパンに水を入れてパスタをゆでる
全然、いつもと違う!!
上手く作れるのかな(不安……)??
私が参考にしたのは、
これはどうなんだろう?ということを説明してくれているので、
料理するときにいつも参考にさせていただいてます。
少し話はそれますが……
リュウジさんの本もよく読ませていただいています。
唐揚げ、ポテトサラダ、チキン南蛮がお気に入りレシピです。
麺類料理も充実しているので、お昼ごはんの献立作りにも重宝しまくっています!!
ほとんどが家にある調味料で作れるので、作りやすくて美味しいレシピ満載です!
名前の由来や別名、イタリア語名は??
- イタリア・プーリア地方の郷土料理。
- 前日に余ったパスタを無駄にしないようにとできたパスタ。
- 名前の由来:パスタを食べた客があまりに辛くて、シェフに「君は暗殺者だ!」と言われ、それを名前にした説。パスタが血の色に近いことから名前が付いた説。名前の由来は所説あるそうです。
- イタリア語名は『Spaghetti all'assasina』
- 『おこげパスタ』とも言われている。
実際の調理してみた!
食材を刻んだので実際にフライパンで作っていこうと思います。
まずは、ニンニクを炒めて色が付いたら、玉ねぎをいれます。
そのあと、唐辛子を投入。
次に、トマト缶。
なぜ、四角いかというと冷凍保存していたものです。
先ほどのリュウジさんのYouTubeで紹介していたトマト缶保存方法を実践していました!
(本当は解凍してから使うのかもしれません……。凍っている状態で入れてしまいました。)
炒めて水分を飛ばしていきます。
パスタを折らずにフライパンへ入れていきます。
これを焦がしていきます。
焦げたら、水を入れ、調味料をいれていきます。
4~5分中火で煮ます。
表面のパスタに焦げが入っています。
水分が減ってきました!
時間内にちょうど水分が減るのか不安……!
しかし、無事に完成しそうです。
ついに完成です!!
感想
作ってみた感想
- 1つのフライパンでできるのは片付けが楽!
- 焦がす工程が意外と時間がかかった。
- 時間以内に水を減らす時、火加減がこれでいいのか不安になる。
- 焦がしすぎると、後戻りができない為、いい焦げ具合をつけるのが難しかった。
食べてみた感想
- 美味しかったです!!
- 味がいつものパスタとは全然違いました。トマトソースの味が思い浮かぶ見た目を裏切られるものでした。
- お湯で茹でるパスタとは異なる食感でした。
- トマト缶は調理次第で味がこんなに変わるんだなと思いました。
まとめ
名前も、作り方も変わっている『暗殺者のパスタ』を作ってみました。
ワンパンパスタは、よく最近見かけていたので気になっていました。
しかし、パスタがしっかり茹でられるのかな?なんて思っていて挑戦をしていませんでした。
今度、他のワンパンパスタにも挑戦してみようと思います。
パスタは本当に奥が深いですね。
赤いパスタといっても、味がこんなにも違うのが驚きました。
少しコツがいりそうなパスタレシピですが、
普段と違った美味しいパスタを食べることができると思います。
ぜひ、作ってみてください。