韓国おにぎりが作れるカルディ「チュモッパの素」。
中には入っているのは、「チュモッパの素」「漬物」の2種類。この2つを、ご飯に混ぜるだけで、簡単に韓国風おにぎりができる商品。
ちゃんと作り方を読んでいたのに、失敗してしまいました……。
「漬物」を入れ忘れました!!
味が少し足りない?と思っていたのが、原因は「漬物」の入れ忘れ……。
焼くわけでもなく、混ぜるだけなのに、間違えました!
今回は、カルディ「チュモッパの素」の作り方や、アレンジできるレシピも合わせつつ、失敗談をお話しします。
「チュモッパ」とは?
韓国伝統の家庭料理。
「漬物」「野菜」「韓国のり」などの具材を混ぜ合わせ、一口サイズのおにぎりにしたもの。
どんな材料が使われているのかチュモッパのレシピを調べてみました。
チュモッパによく使われる材料は、
- たくあん
- 韓国のり
- 白いりごま
- ごま油
想像しただけでも、美味しそう!
レシピを調べてみて思ったのは、色んな具材でアレンジできそうだなという印象でした。
カルディ「チュモッパの素」
一からチュモッパを作るとき、材料の用意と、材料の下準備が必要です。
でも、カルディ「チュモッパの素」と「ご飯」があれば、簡単にチュモッパ(韓国風おにぎり)ができます!
中身はこんな感じ!
これが、カルディ「チュモッパの素」!
ご飯 1.5合分。
袋の中には、
- チュモッパの素
- 漬物
この2つが入っていました。
銀の袋の中身は、韓国のり、ゴマ、ゴマ油などがあるように見えました。
(詳しい原材料は、後ほどお伝えします。)
入っていた漬物。
すでに、細かく刻んであるので、そのまま混ぜられるようになっています。
作り方
- 温かいご飯(約500g=1.5合)に、チュモッパの素・漬物を入れてよく混ぜる。(漬物は汁をきる)
- お好みでごま油をいれ、一口サイズ(約3㎝)に丸めて完成。
※約25個のチュモッパができます。
アレンジ
混ぜ合わせ、一口サイズに丸める前に、調味料などをいれると、アレンジができます。
- 甘辛くする➡コチュジャンをお好みで
- ツナ缶(1缶)、マヨネーズ
袋に書いてあったアレンジは、この2つでしたが、色んなアレンジができそうです。
原材料名、栄養成分表示など
私が作り方を失敗した話。
完全に、ミスりました……。
作り終わったときに、なんだか味が薄いというか、アクセントが足りない?と思っていたのは、私の失敗でした。
しばらくして、カルディに行ったときに、
「あれ?漬物って混ぜるんじゃ?」
と思い、確認すると、やっぱり混ぜてる……。
焼き加減でもなく、煮る時間が違うとかでもなく、ただの混ぜ忘れで失敗しました……。
作り方を失敗したけど……食べた感想
少しアクセントが足りないと思っていたら、私が失敗していたチュモッパ。
漬物の歯ごたえ・塩味があれば、確かにピッタリな味でした!
色んなアレンジができそうなので、またリベンジしたいと思います。
とびっこなどを入れたり、ツナマヨにしたりもできそうなので、半分ずつ、違う味にして楽しんでもいいなと思いました。
韓国のりとごま油の組み合わせは、やっぱり最高です!
コスパ
カルディ「チュモッパの素」
↓↓↓
通常価格 473円
韓国のりが高いのと、少量の漬物を用意するのが大変ということを考えると、妥当な値段かなと思います。
Amazonでも、売ってます。
最初から自分で作るなら、韓国のりは、下記のようなものが良さそう!
普通にご飯にかけて食べるのも美味しい!!
(海苔好きな私は、ご飯と合わせてよく食べてました。)
まとめ
カルディ「チュモッパの素」を紹介しました。
漬物を入れるのを失敗した私……。
次にカルディで出会ったらリベンジ&アレンジをしたいと思います!
カルディ「チュモッパの素」は、
- ご飯に混ぜるだけで簡単
- アレンジがたくさんできそう
カルディへお買い物の際は、ぜひ参考にしてみてください!
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