冬になって、お湯で皿洗い・洗い物などの水仕事をするとすぐに、ガサガサの手荒れに……。
今回は、100均&ドラックストアで夜に寝る時、手荒れ対策のため、綿手袋とハンドクリームで早めの対策をしてみました。
ハンドクリームは、希望小売価格は、1,694円ですが、500円前後で安売りしていたりします。
ハンドクリームは大容量でたくさん使えるし、綿手袋も100均なので、プチプラで手荒れ対策することができました。
手荒れ対策に使った商品はこちら!
私は、特に冬になると手荒れがひどくなり、あかぎれになったりして、水絆創膏などを使う年もあります。
本当は、日中もハンドクリームをこまめにつけるのが良いんだろうなとは思っているのですが、なかなか実践できませんでした……。
そこで、夜寝る前にハンドケアして手荒れ対策をすることにしました。
こちらの写真にあるのが、実際に買った商品。
まずは、それぞれの商品の良かったところ・残念だったところを紹介したいと思います。
【綿手袋】
100均で見つけてきました!
特徴
- 綿素材
- 右手・左手で、100円(税抜)
- スマホが触れる仕様(親指・人差し指)
良かったところ
圧迫感はなく、綿という素材もあってか、寝る時に付けても不快感はありませんでした。
ハンドクリームのベタベタ感を気にすることなく、物を触ることができるので便利!
残念だったところ
ワンサイズしかなくて、私の手には少し大きかったです。
(私は、ゴム手袋を買う時、Sサイズを選びます。)
手袋の指先まで入らず、手袋をしながらスマホを快適に触ることができませんでした。
また、手首のところが短く、緩かったため、朝起きると手袋が勝手に脱げていました。
今回は、ワンサイズしかなかったので購入しましたが、しっかり手に合ったサイズを選んだほうが、便利になりそうです。
【ハンドクリーム】
私が使ったハンドクリームはこちら。ドラックストアや、Amazonなどにも売っています。
特徴
- 香りが消えるまでしっかり塗りこむ商品
- 手だけでなく、全身にも使える
- 塗った後、ベタベタするタイプ
良かったところ
香りが消えるまで塗り込むとあるので、いつまですり込めばよいか、わかりやすくて良い!
手以外にも全身に使えるので、足のすねが、ガサガサになった時も使っています。
残念だったところ
手だけではなく全身に使えるので、とっても良いのですが、ベタベタ系のクリーム。
良い商品なので、普段使いもしたいのですが、やることがある日中には使いにくいのが残念です。
実際に、寝る前にハンドケアをした感想
綿手袋をするだけで、違うのかな?と思いながら、実践してみました。
普段、私の手は……
- ガサガサ
- 手が硬い
- サガサで洗濯物が手に引っ掛かる
ハンドクリームを塗って、綿手袋をしはじめると……
- いつもより手が柔らかい感じがする
- いつもより手荒れになるペースが緩やかな感じ
手荒れが治るわけではないですが、いつもより軽い手荒れで済んでいるような感じがします。
現状が回復するかどうかは、わかりません。しかし、いつもより手荒れレベルは低い感じがします!
実は数日、やるのを忘れてしまったのですが、すぐガサガサになりました……
(ちゃんと毎日やろうと思います……。)
手荒れがひどくなる前の対策として、安く、簡単にできるので、続けていきたいと思います。
私が次買うとしたら、ここを見る!
もし、今使っている綿手袋を買い替えることになったら、こういう所に気を付けよう!という点を書いておこうと思います。
- スマホが触れるかどうか?
- 手首にしぼりがあるか?
- 素材は何か?
素材は、綿100%だけでなく、綿にレーヨンが混ざっていたり、シルクだったり、いろんなものがあるようです。
↓こういうのだと、手首のところも、スマホ対応も良さそう!
まとめ
寝る前のハンドケアとして、文手荒れグッズ「綿手袋+ハンドクリーム(近江兄弟社メンターム薬用クリームG)」を使ってみました。
使ってよかった点は……
- ベタベタなクリームでも手袋するので、気にならない
- いつもより、手荒れレベルが低い気がする
- 安くて、簡単なハンドケアができる
残念だった点は……
- 手のサイズに合っていないせいで、朝起きると手袋が脱げている
- 寝ている時に手袋をするのは、不快感はないが、最初は少し違和感
- スマホが触れなので、朝アラーム止めるときに慌てる
日中のベタベタ感が気になる方、寝る時のハンドケアをお探しの方、本格的なハンドケアをする予定の方の参考になると嬉しいです!